Heart Beat Football
2008年始まりにあたって、このブログも名称を新たにしたいと思います。 ブログ名はどうみても一昔前の三菱自動車のキャッチコピー「Heart Beat Morters」もパクリです。 本当にありがとうございました…
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自由を侵すもの
さて、斉藤貴夫が食いつきそうな法案ですね。
要は、
著作権は警察が守るっ!!
少し補足すると、今まで著作権侵害は作者や著作権者から告訴されなければいけなかった訳ですが、この法案が成立すると、告訴なしでも、逆に言えば、警察が勝手に著作権侵害を取り締まるわけです。
こうなると、世の中の同人誌作家が一気に大量に死亡するわけです。
でも今まで何故そのような明々白々の違法が取り締まられなかったかというと、実際には「取り締まらない」のではなく、「取り締まられない」かったのです。日本は法治国家です。もちろん法によって統治する以上、法を犯したものは罰せられるべきである。といっても法律で取り締まるには「根拠」が必要です。勿論法を侵した本人が罰せられるべきです。近代以前なら、一族郎党全員が罰せられるということも有り得なくも無いですが、近代法には勿論こんなヴァカなことはありません
ともかく、罰するには「誰が」「いつ」「どういう方法で」「どのくらい」法を侵したのかを特定しなければなりません。まぁ、この作業が面倒くさいし、あまりにも同人作家が多いため、一部の作家を取り締まっては、世論の反発も必至です。明らかに不公平です。だから同人誌は取り締まることができないわけです。

個人的には放っておけばいいのに…と思う。
ぶっちゃけ私、ヲタでありますが、同人誌はあまり読まない。事実特定のサークルのものしか買わない。どこのサークルかは恥ずかし過ぎて公表できないけどw

ところで、同人作家がよく自分たちの作品をパロディと称していますが、法律論とは別に彼らの同人活動が本来における「パロディ」なのかについて議論の余地があります。
パロディ英:parody
ポイントは、パロディは「批判的」、「パロディとはある著者の本質を暴露するための模倣行為」(by Jonathan Swift)とされるように、本来原作(パロディの対象)の意味を昇華させようとする行為である(はず)

同人誌にこんな高尚な理念を求めている訳ではありませんが、同人誌を買わなくなった理由は明らかに原作に対する敬意に欠ける同人誌が多くなったからというのがある。こういうのって、原作読んでる人間にとっては余計腹立たしいものです。まぁ、同人誌なんて…と言ってる人にはとっては同人誌を買うことも同罪に等しいことでしょうが…たとえタール含有量が1mgのタバコを吸ってようが、10mg以上のタバコ吸ってようが一緒くたに喫煙者=悪のレッテルを貼られるようなことでしょうが…そういう人は往々にして、アルコールに弱い人が自分の分際も弁えずに痛飲して、そこらじゅうにゲロを撒き散らすのはなぜか許してしまうような二枚舌です。こういう人たちが最悪な加害者です。よくいう「いじめを見て見ぬ振りをするのも、立派ないじめです」という珍しく真実を衝いた言葉を地で行く人たちです。

単純に法案には賛成できないけど、かといって反対を唱える人達にも積極的に応援する気になれない今回の事件。個人的にはどうでもいいこだが、これで偽善や独善が跋扈するのだけは嫌だ。
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